永平寺

ぱど

2012年04月18日 20:05


永平寺はいくつもの建物が繋がって建てられていて、
廊下が迷路のようです。
参拝順路を見ながら進み
色々写真を撮ったけれど、どれがどこだかさっぱり
わからなくなってしまいました(汗)

順路の始めにあった傘松閣(さんしょうかく)。
156畳敷きの絵天井の大広間です。
参拝者の控え室や、研修・宿泊のための建物になります。



「天井絵は昭和五年当時の著名な画家144名により230枚の
花や鳥を中心に描かれた美しい色彩画です」と案内に書かれていました。



なんとも言えない雰囲気で、気持ちが落ち着く場所。
撮影した時は私たちだけで静かなひと時の写真が撮れましたがこの後、
団体見学で一杯になってしまいました…ぎりぎりセーフ

欄間も美しかったです。



この230枚の彩色画の中で、
花鳥画以外が5枚(3種類)だけあって、
この3種類 の絵を探し祈願すると、願いが叶うと言われているそうです。           

※3種類・・・鯉と唐獅子がそれぞれ2枚、栗鼠(リス)が1枚。



傘松閣の大広間の達磨大師(ダルマタイシ)の掛け軸。





続く~(゚ω゚=)~




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