南禅寺に行ったというより水路閣を見に行ったという感じですが。
この水路閣は琵琶湖の湖水を京都の街へと運ぶための水路橋として作られ、
京都の産業発展に大きな役割を果たしたと言います。
南禅寺を訪れた人たちが、必ずと言っていいほど立ち寄る場所が水路閣でわ。
アーチの中に立って写真を撮る観光客で賑わっていました。
南禅院はこの水路閣の向こう側にあります。
三門(重要文化財)
大きく遠くから見ても実際に下に立って見上げてみてもちょっと驚かされます。
瓦にも「南禅」!! (ノ≧∀≦)ノ
中には入りませんが奥の雰囲気が良かったので望遠で撮ってみました。
「天授庵」入口