永平寺の続きです。
お寺は500円を入口で払い、靴を脱いでスリッパを履いて回ります。
階段が多くて広いので見ごたえは十分です。
この「大すりこぎ棒」は、仏殿が改築された時に使われた地突き棒を丸めて残したもの。
長~い階段。
左側より南方:増長天王(ゾウチョウテンノウ)、西方:広目天王(コウモクテンノウ
修行僧の一日、一年の様子についての上映が行われていました。
修行僧の方が普通に修行をしており、廊下ですれ違ったりします。
報恩塔(納経塔)は、平成8年(1996年)に建立された写経を納める塔です。
杉に囲まれた中に見える門が唐門(からもん)(勅使門)です。
緑の匂いとお線香、畳の匂いが何とも落ち着く雰囲気で、とても厳かな気持ちになりました。
行ってよかったε('∞'*)